私は小学3年生の頃から今までずっとソフトボールをやってるんですけど、中学でソフトボールが強い中学校に推薦で入学させてもらった時に、自分の中ではやっぱりソフトが一番でした。勉強じゃなくて、ソフトボールをメインに中学の学校生活を送ってたので、授業中はもう部活で疲れてずっと寝てたりもしてました。定期テストの英語の点数も30点いかなかったり、赤点ギリギリのラインでやってて、もう英語なんてもう全く無縁の状態だったんですよ。家帰って勉強することもないし、電車で勉強することもなくて、本当にお勉強とは全く無縁の学校生活を送ってました。（笑）

私の父が大手の企業に勤めてて、私も将来仕事について、自分でお金を稼いでそういう自由な暮らしをしたいなって思ったんです。父に将来いいところに仕事つくには何が必要かなって聞いた時に、「英語をやっておけばよかった。英語やっておけば後悔なく今の仕事にもつけたと思う」って言っていたんです。今はグローバル化がどんどん進んできていて、英語は必ず必須の言語になってくるなと思いました。でもその時はソフトボールを続けるかやめるかどうかをすごく迷っていて...。日本の大学に進学する予定で、そのままソフトはもうやめて英語1本に絞ろうかなって思っていたんですけど、日本の大学だとやっぱり学べる限度があるな、とか葛藤があって。だから自分の中で何かもう英語いいやって途中で投げ出しちゃいそうになって、今までソフトをメインに学校生活を送ってたんですけど、そうじゃなくて英語をメインにして英語を学ぶためにソフトボールを使って留学しよう！と決めました。

一番は賑やかなところですかね。それが一番ピッタリな言葉かなって思います。自分は元々ズームでのオンライン授業を受けていて、最後のあたりから教室に通い始めました。やっぱり家だと静かで自分が集中できる環境で勉強できるのも凄くいいところだと思ったんですけど、教室に来れば同じ目標を持った仲間達がいっぱいいて、自分達でもっとこうした方がいいよねとか、こうした方がもっとうまく英語伝わるよっていう風に色んなコミュニケーションを取りながらデルクイの中で授業ができるので、すごく楽しかったです。

一番はやっぱり英語で、英語のレベルがすごい上がったんですけど、それだけじゃなくて礼儀だったりとか、将来社会に出た時に凄い大切なことを全部学べました。普通の塾は英語だけっていう風な概念があったりとかすると思うんですけど、デルクイは英語だけじゃなくて、色んな面のことを学べるのですごく良いと思います。

自分は英語書くのがすごい苦手で、読んだりとかはできるんですけど、自分が思っていることを英語にして書いたり、喋ったりすることがすごく苦手だったんですよ。最後の最後の卒業課題は、自分で調べて、自分でエッセイを書くっていうもので、いろんな先生からのサポートを受けたりとか、チームメイトからもっとこうした方がいいよってアドバイスをもらいながらエッセイを書き上げて、ベストエッセイ賞をくれたことはすごく嬉しかったです。

教室に通ってる時は授業は朝から夕方まで教室で勉強して、その後自宅に帰るまで電車での中で英語をやったりだとか。駅から家まで帰る途中に本とか単語帳を読みながら帰るのはちょっと危ないので、その時はリスニングで英語の音楽聴いたりだとか、そういう間の時間も有効に使って勉強するようにしてました。

TOEFLとかのリーディングだったりとか、すごく最初、自分にとってめちゃめちゃ難しくて分かんない単語ばっかりだし、知らない文法がいっぱい出てきたりだとか、自分できなくなって落ち込んでたんですけど、何回か授業を重ねていくうちにTOEFLのリーディングでちゃんとスラスラ読めたなとか、こういう意味だったなとか、自分の中で振り返りながら授業することでどんどんリーディングのレベルがすごい上がっていったなっていうのは一番印象に残ってますね。

たくさん英語に触れていたからだと思います。今、日本の大学通ってる子だったりとか、同級生のよりかはもう遥かに英語に触れてる時間が長いので、高校の時に英語の定期テストで100点を3、4回取ったりだとか、それで英語をどんどん学んでいくうちに、リスニングはところどころしかまだ聞こえてないんですけど、凄い英語を分かるなって自分で実感するくらい成績が上がってるなと思います。

デルクイに入ってからです。それまではもうそれまではもう全然30点台とか、クラス順位とかも27位とかで、メチャメチャ下の方に行ったんですけど、デルクイ入ってから100点取って英語の順位が1位だったりとか、遥かに伸びましてた。めちゃめちゃ嬉しかったです！

自分は一人でもくもくとやりたいタイプだったので、Zoomの方が自分の好きな環境で静かな場所で勉強できるので、集中したいよっていう人はズームの方がいいかなと思います。ズームの中で、やっぱ直接先生と一対一で対面で授業をする時に、先生にここはどういう意味ですかとか、直接すぐに聞けるからすごいそこもメリットだと思うんですけど、なんかズームだとそういうことが出来ないじゃないかって思われがちなんですけど、絶対先生はズーム内に入ってくれるし、教室の場所だけに話し掛けるとか問いかけるだけじゃなくて、ズームの人にもちゃんと答える機会を平等に与えてるので、ズームでも教室組でも英語のスキルは上がると思います。

コミュニケーション力ですかね。デルクイでは色んな人とコミュニケーションを取る機会が多いので、自分が思っていることを相手にどう言えば分かりやすく伝わるかとかを考えていました。コミュニケーションの面で、もともと自分が思っていることをあんまり素直に言えなかったりとかしていたんですけど、自分の意思をどんどん発信することによって、先生方にもっとこうした方がいいよとか、自分の短所だった部分がすごいコミュニケーションを多く取ることによって、改善されていったなとは思います。

デルクイの先生方はやっぱりみんな優しくて明るい先生が多いですね。そこで自分が悩んでたりだとかした時にLINEとか電話で大丈夫とかすごい声をかけてくださってすごい全力でサポートをしてきてくれるなっていう印象が強いです

自分が悩んでいる時に、哲平さんがLINEとか電話で教えてくれて、デルクイ入塾したばかりの時で、リスニングは聞こえないし、文章も読めないし、単語も覚えられないしですごいなんかもう辞めたいなって思った時があって、その時にも哲平さんから電話が来てカノンはちゃんとやれているから大丈夫だよ、って言ってくれたんです。その一言ですごい救われて、もっと頑張ろうとか、今まで哲平さんとかいろんな先生方に教わってきて、ここまでこれたので、すごい恩返ししたいなっていう気持ちでいっぱいです。

自分の中でお金を稼いで、自由な生活をしたいっていうのが一番の目標になんですけど、もう1個目標があるんですよ。高校の時にあんまり部活の同期のメンバーとうまくいかなくて...。部活をやりながら英語を夜遅くまで勉強している時に、そのことに対して分かってもらえなかったりだとか、英語の音読をしてる時に英語の発音で笑われたりだとか、すごい嫌だなっていう思う気持ちがどんどん大きくなっていって、あんまり高校の時、同期メンバーにいい思い出がなかったから、英語を今一生懸命頑張って海外へ行ってお金稼いであの子達よりもすごい幸せな生活を送ろうとか、見返してやろうっていう思いがあってっていう目標もあるんです。海外行って凄い充実した生活を送って、今まで支えてきてくれた家族だったり、ソフト部の監督コーチだったり、デルクイの先生方だったり、友達だったり、そういう方達に恩返しをしたいです。

自分があんまり発信するっていうタイプの人間じゃなくてすごい深く深く考え込んじゃたりだとか不安だらけで、自分が英語できる訳ないっていう風に思ってたんですけど、そうじゃなくて英語が苦手だったりだとか、今まで運動しかしてこなかったとか、そういう全く勉強とは無縁の生活を送ってる人でもここまでできるっていうのが自分の中で分かったので、色んな人から海外に行かなくても英語を学びたいだとか、海外で活躍したいとか思っている人も全員におすすめしたいなと思います。

すごい不安なことばっかりあって、運動と勉強両立できないのとか、すごく不安なことばっかりだし、一人で海外へ行くのもすごい心配で大変なことだと思うけど、自分の中で何か一つ達成したいだとか、海外で活躍したいっていう目標があるんだったら、今すぐに海外留学決めて新しい道を見つけに行ったほうがいいと思います。