未来のグローバル人材をサポートする「海外進学専門塾」デルクイ
Delqui Interview

次席インタビュー

挑戦と努力:デルクイでの成長の軌跡デルクイ次席・石黒弘明

石黒 弘明

石黒 弘明

Hiroaki Ishiguro

入塾の経緯と入学前の成績と、部活動について教えてください。

野球留学をすることを決めて、野球セレクションに行った時にデルクイっていう英語の進学塾があるというのを知り、そこから説明会の方に行って、それで留学に向いている塾だと感じたので、両親と入学することを決めました。

僕が3年生の4月の段階で、高校では入試を頑張るぞみたいなそういうクラスに入って、英語は絶対どこの大学に行くにも使うと思ったので、ちょっと力を入れ出したんですけど、それまで文法などの勉強をサボってたっていうのもあって、単語も身についてなくて、その状態であの入試対策の長文を解いたりという応用をやってしまったので、周りのレベルについていけずっていう感じですね。点数も思うように伸びなくて、もう模試は長文ばっかりなので、全く読めない感じでした。

野球部に入っていて、愛知県の公立高校で3学年合わせて14人少ない高校だったので、ポジションを色々やらせてもらったり、いろんな打順で出してもらったりしてたんです。他の子でベンチに入れなかったとか、そういう話を聞くんですけど、僕はそういう悩みがなくて、わりと恵まれた環境でやれてました。でも、僕の代では結局1勝もできずに大会は最後もコールド負けで、そこで正直負けた時にもっとやれるという努力不足を感じたので、それまでのことを挽回するように大学でも野球やることを決めて地元の大学を調べてみたんです。僕の野球のレベル的に1部リーグとかではなく、2部リーグ、3部リーグから調べてい監督コーチがいなくて、学生がやっているようなところだったり、週3回くらいしか活動しなかったりっていう野球を続けたい人が楽しくやるっていうイメージだったんですよね。僕は野球をうまくなりたかったので、それでアメリカの大学は監督やコーチがしっかりしたところや設備も整っていてで、少人数チームでっていうところがマッチしたので、そこに興味を持ち始めました。

どうして留学を決めた?

夏大に負けてしまって、自分はもっとやれると思ったのと、顧問の先生からも(上のレベルで)通用するといそういう言葉をいただいたので、色んな人との相談をもとに、監督やコーチがしっかりいる環境が整っていて、少人数で自分の居場所を獲得しやすいっていう理由で、野球の面では選んだんですけど、やっぱり勉強の面でも特に夢がなくて、地元の国公立は無理だから私立大学に行くんだろうなっていうぼんやりとしていたので、野球から入って英語の方でも成長ができると思ったので留学を決めました。

弘明から見たデルクイの特徴や雰囲気について教えてください。

高校受験の時に通っている塾とか、予備校とかそういう感じではなく、カリキュラムが英語に特化しているんですけど、国語の授業を行ったり、世界史の授業行ったりっていうの向こうに行ってからのことをしっかりと考えた上でのカリキュラムっていうのが凄い新鮮で、しかもこの個人の勉強の進度だったりというのをいつも学習ログとかタイムスケジュールで管理していただいて、っていう個人指導の塾じゃないけど、一人一人に目が行き届いているというそういう塾だなと思います。

デルクイで学べたことはなんですか?

自分は私立大学とか、そういうところを日本の愛知県の中から考えていたんですけど、やっぱりデルクイに入ってたくさんの仲間と意見を共有したりで、寺嶋先生の日曜日の午前中にいろんな話を聞いたり、やっぱり世間の広さというか、自分の狭かった価値観が広まったなっていう感覚があります。哲学とかの話もありましたし、読者の習慣をつけてみるとか、タイムスケジュールの管理をしてみようとか、なんか自分の今までやってこなかったことが推奨されたというか。それでそれを機にやってみて変わったなと思いますね。

郷司 楓音

郷司 楓音

デルクイで心に残っているエピソードはありますか?

冬休みに課題がすごくたくさん出てて、僕はそこで絶対変わるためのポイントだなと思って、その課題をもちろん全部やって、質もすごいこだわってやって時間も確保してやった後にTOEFLとかを先駆けてやっていたでクラスに入って、そこで評価されたというか嬉しかったんですけど、その反面、やっぱり扱ってる教材がちょっと違ってて授業進度も早くてっていうので、そこに合わせるためにまた勉強の強度を上げて復習予習っていうのをしっかりやっていたっていう、自分の中で変化に対応しようとしたっていうか、レベルに合わせていけるっていうのはあまり感じたことがなかったので、それが初めてできたなっていうので、11月から1月ぐらいは結構印象に残ってますね。成長できたターニングポイントでした。

オンライン授業の感想を教えてください。

オンライン授業では最初は限界があるかなと思っていて、コミュニケーションを取って意見を共有したり、みんなと同じ音声を聞いてメモを取ったりっていうのがやっぱり仕様だと思ったので、英語がそこに関して厳しいかなと両親とも話していたんです。けれど、ブレークアウトルームとか使ったり、音声共有とか画面共有とかもあって、結構何とかなるなというか。自分は家の方が集中できたりするので、逆にそれが追い風というか、いい方向に働いてくれたのかなと思います。移動時間がなかったっていうのもポイントだなと思います。授業終わってそのままZoomを切ってどこか行けるとか。

勉強時間、学習方法について教えてください。

勉強時間はデルクイが日曜日だったら5時間とかあってで、それプラス5時間という風に理想として10時間を目標にやってました。でも達成できない日も多くて凄い悩みどころだったんですけど、朝っていうのは大事にしていました。朝の時間ですね。学校がある時は朝早く行くのはいつもの習慣だったので。それは担任の先生と約束していて、朝早く行くのは変わらず、その中で英語の単語を教室を歩き回りながらやったり、寺嶋先生がおっしゃったように読書に充ててみたりとか、朝のデルクイの授業が休日は10時に始まるので、10時までがっちり勉強のために確保するっていうのを基本にしてました。
勉強方法については25分やって5分休憩、25分やって5分休憩がてら1曲聞いたりて感じでした。あまり集中力続かない方なので、25分やってみて休憩。これだったら結構続けてて良かった、こんな感じです。

デルクイに入ってどれくらいのびた?

僕は英文法がぐちゃぐちゃで、学校の授業中でSVOを書いてみろと言われた時に、一文の中に僕はV(動詞)が2個あるなと思ってv1v2にって書いてたんですけど、実はそんなことはなくて、それが分詞っていうのを後知ったんです。そういう状態からのスタートだったので、単語文法を固めてみると、長文もそれに応じて読めるようになって、、学校のテストっていうのはデルクイに入ってやっぱり伸びましたね。80点とか余裕で取れました。

その要因は何だと思いますか?

デルクイでは文法をひたすら授業を聞いて覚える訳じゃなくて、スピーキングでやったり、ライティングを通して、自分のスキルに落とし込んで、使っていく中で覚えました。僕はライティングの言い回しを増やすために色んな文法を覚えたり、例えばthat構文とso thatとかをライティングとスピーキングっていう日本の教育ではあんまり重きを置いてない方で覚えました。

デルクイで学習した感想を教えてください。

英語を知恵とするのが目的というか、そういうのではなくて、英語を使って将来数学であったり、社会であったり、そういうのを使わないといけないっていう中で目的が先の方にあるので、英語はやっぱり通過点だなっていうので、凄い危機感を持って頑張れたし、それを教えてくださる講師の方とかも留学を経験している先輩達だったり、寺嶋先生も山下先生も何人も留学する人を送り出していたので、その体験、経験なんていうのもいっぱい聞けて成功している人達は周りにいたので、それが追い風になってとてもモチベーション高く勉強できました。

郷司 楓音

郷司 楓音

デルクイで成長できたところは何だと思いますか。

自分が成長したのはやっぱり積極性です。学ぶ姿勢。Zoomで言うと、発言したらすぐ先生が聞いてくれるわけじゃない、ミュートを外して気づいてもらって、そこから発言したりって言うので、やっぱり当てられなくても答えるためには結構勇気がいるんで、そういう中で質問したり発言したりっていうので、アメリカで大学の中でやっていくために必要なスキルっていうのをこのデルクイでは身に付けられたかな。
それまでは、学びに消極的で、課題だけやってるみたいな感じだったんです。

デルクイの講師の魅力は?

寺嶋先生と山下さん関しては、デルクイから卒業して留学したっていう方々を何人も見ているっていうので、細かい教え方というか、モチベーションを上げてくれる言葉だったり、その英語のスキル以外にも力っていうのを感じていました。哲平先生とかヒデ先生とかは先に留学されて帰ってきてる方なので、僕らがデルクイに入る前の状態や気持ちがわかると思うので、そういう面で教え方がうまいなというか、経験から指導されていたのでは、やっぱり他の塾とは一味違うのかなと感じます。

これからの夢と目標を教えてください。

目標は4年制大学をしっかり卒業するということです。2年制大学をいい成績を持って卒業して、この世界で戦うためのスキルをもっと高められるように4年制大学に進学して、そこをしっかり卒業していく。それがこの留学では一番大きい目標です。
夢は、仕事はもちろんするんですけど、何をしたいかというのはあまり決まってなくて。そこを専門的な知識を学ぶ中でしっかり確立して英語を活かした仕事をして活躍するのが夢です。

今後、どういう人にデルクイをオススメしたいと思いますか。

学習に対して今まで消極的だった人や、夢を実現させたい人、そして英語以外でも自分の夢を追求したいって人にオススメしたいです。デルクイでは、レベルに関係なく価値観を広げることができるので、ここで高い目標を持ち、学びを消極的な姿勢ではなく積極的に追求していってほしいです。

海外進学を目指している人にメッセージ

日本にいると英語を習得するっていうのは時間がかかると思うんですけど、それでも日本人にしかできないものっていうのはあると思うので、その個性を活かした進学をしていきましょうって感じです。

郷司 楓音

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