まずは海外に興味を持ち始めて、自分はサッカー部なんで、セレクションに参加して、そのあと説明会で寺嶋さんとお話しさせていただいて、それでデルクイに入ることになったんですよ。英語はわりともともと得意で英検2級は持ってたんですけど、別にめっちゃできるってわけでもなくて。高校２年生の時に英検2級を受験して受かりましたが、そこから勉強を始めてって感じですかね。小6くらいまで英語の塾通ってて、その時にたしか3級くらいまで取ってて、そこから中学高校で2級まで行ったって感じです。

元々サッカー続けたいっていうのがあって、色々それで調べてて、あんまり日本に自分にとって良い選択肢があんまりなくて。それで色んな人の記事とかニュースとか見てて、留学いいなと思って、いろんな国を探ってたんですけど、勉強もできて大学通えてお金も奨学金ももらえやすいっていうので、アメリカ留学を選んだって感じです。

もう普通の塾とは全くちがって、クセが強い人は多いですけど、勉強100じゃないので、色んなことを学べるし、コミュニケーションを取れる嬉しいで楽しい塾です。英語もですけど、人との接し方だったりとか、大学ではどうやっていくのかとか、人としてどうやって上に行くのかみたいな話をたくさん聞いて、そういう部分を学べて成長できたと思います。

勉強で詰まったりとか、高校生活の話だったりとかを寺嶋さんとかに個人的に聞いたりとか、それで色々学ぶことが多かったですし、毎日朝早くから夜遅くまで来てみんなと喋って楽しく過ごしたっていうのが一番です。いつも夜遅くまで何人かのデルクイ生とコミュニケーションを取ったりとか、勉強するのが楽しかったです

大体家でめっちゃやっていた訳じゃなくて、デルクイに来て授業の前ちょっとやって終わった後、夜までやって後は電車で行き帰りで何かできることやってって感じ。することをそこまで細かくは決めてなくて。そういうのは時間決めてやるとか得意じゃない方なんで（笑）大体できてないところ、テストとかで出たできてないところを重点的にやったりとか、基本は授業の復習が６、７割ぐらいですかね。復習して吸収して新しくやるのは単語とか後はちょっと別で読み物をやったりとかぐらい。

成績で言ったら最初TOEFLが1月に受けて39点だったのが5月9月か6月に40点上がって79点まで上がったって感じです。先生方が丁寧に教えてくれてるのと、自分でしっかり授業と復習をやったからです。

勉強に対しての捉え方が変わりましたね。今まで勉強はやらされてるもので、楽しくもなかったですけど、いろいろ話聞いたりとかやっていくうちに深さが分かったというか。
まあ、勉強に対してのモチベーションというのが上がった気はします。

部活で引退したのもあるかもですけど、物事を主観的に見てると客観的に見たりとか、何かそういうものに対しての捉え方が広くなったっていう印象があります。
勉強を通して、色んなことを学べることもそうだし、先生とかと話すのもそうだし、なんか視野がこう小さかったのがちょっと開いてきたっていうか。ここデルクイに通って成長したとこではあると思います。例えば、中学とか高校とかだとみんな周りがうるさくて勝手にムカついてイライラしてたりとか、自分の関係ないところに対して、気を取られて集中できなかったりとか、そういうのがあったけど、そういうのを全部気にしないっていうか。そういうのに対しての寛容さとか、こういう考え方の人もいて、客観的に見れるようになったっていう感じです。それは色々先生方と話して学んだことではあります。

それはもうみんな優しくて何を聞いても答えてくれるところ。基本的に自分が行うことがあっても何でも答えてくれるし、本当に訳が分からない質問しても答えが返ってくるんで、本当にこう色んなことを教われるって言うか。後はみんなフレンドリーに接してくれて、固くなくて、学校とかと違ってコミュニケーションはすごく取りやすいです。もうさっき言ったような人との関わり方とか、そういう話をしても勉強も全く関係ないじゃないですかというのを答えてくれるし、後は夜中に先生に連絡しても対応してくれました。

デルクイはアメリカの大学に行きたい人にとっても、勉強したい人にとっても、自分の可能性を広げられる場所だと思うんです。入れればわかると思うけど、勉強に対しての考え方とかも色々変わってくれるものがあるので、勉強できない人でもできる人も、その何かしらのモチベーションがあるのならデルクイに入ったほうがいいと思います。

別にまだいってないんであんまり言えないですけど、話とか聞いている限りだと色々可能性はあるし、楽しい経験にもなると思うんで、まあ全然チャレンジできる人はした方がいいと思います。