このサイトは、私たちデルクイが、どのような想いをもって教育に携わっているのかを
あなたに伝えたい。
そのような目的をもって開設いたしました。
私たちデルクイは、
"現代版適塾となり、
世界基準で物事を創出する
日本人が育つ、
教育のインフラになる
ことをミッションとして掲げています。
適塾では、学生たちが同じ蘭書を読み、書かれている意味を自ら考え、議論するような教育が行われていました。そのような、学生の自主性を尊重した運営によって、個々人の創意・創見を大きく育んでいくことになったのです。その結果、福沢諭吉や大村益次郎をはじめ、教育・医事・軍事・啓蒙活動など、各分野における近代日本の礎を築いたリーダーが多く生まれました。
思想は受け継がれ、日本は、戦後何もない焼け野原からであっても短期間でGDP世界第2位になる目覚ましい復興を遂げます。海外からは「東洋の奇跡」と賞賛され、日本だけではなく世界を豊かにした有名ブランドが数多く産まれました。
経済だけではなく、教育においても発展を遂げ過去にあった一部の人だけが学べる環境ではなく全ての子供たちが同じ内容を同じスピードで学ぶ環境が整いました。その結果、平均知能指数(IQ)は、世界ランキングでも上位に位置しています。
一方で、海外にあるような飛び級制度など学ぶ意欲の強い子供の能力をさらに伸ばしてあげる教育はまだまだ整っていません。そのため、世界基準で物事を創出するようなリーダーは、先進諸国と比べるとあまり育っていないのも事実です。
日本人は、戦後の復興期だけではなく、江戸時代や明治時代においても"子孫のより良い生活のため"にと、常に他者を思いやり、努力を怠りませんでした。
その日本人の素晴らしいアイデンティティを持った子供たちがもつ可能性を潰さずに、さらに伸ばしてあげることができれば日本だけではなく世界の発展にさらに寄与することができると考えます。
"出る杭は打たれずに、存分に伸びることができる"
そんな環境が当たり前のようにある社会を作れればきっと自分の能力を存分に伸ばし世界レベルで活躍できる子供たちがたくさん育つのではないかと信じています。
海外大学を卒業し、世界で活躍する力を身に付けてもらうこと
ゴールは、良い成績でカレッジを卒業し、次の進路や将来につなげることだと思っています。
アメリカへの進学はしっかり準備すれば大きな可能性を秘めた非常に有意義な進路の一つです。しかし渡米用の環境がないために、従来の日本の英語教育で育った学生は、留学生用の英語補習プログラムESLに合格できず、卒業までに3−5年かかることもあります。
また論理力や情報処理能力の不足でエッセイやテストに受からず授業で単位がとれないケースが見受けられます。この場合、卒業まで時間がかかり資金的にも、成績的にも4年制大学への編入が難しくなります。デルクイ監修のプログラムは、上記のようなリスクを防ぎ、カレッジを良い成績で早く卒業してもらうために作られた進学特化プログラムです。
出身大学名よりも成績が高く評価されます。
海外大学への進学は入学以上に卒業に価値があります。
優秀賞受賞者を輩出できるデルクイの学びは誇りの一つです。
勉学ができる人は世界に数えきれないほど存在します。
有名海外大学は「勉学の出来」だけでその学生を「優れた学生」だとは判断しません。
何を目指したいのか、何になりたいのかが大切です。
デルクイには、外資系で働きたい、プロアスリートになりたい!トレーナーになりたい、女優になりたい、エンジニアになりたい、会社をつくれる人になりたい等、強く願う人たちが通っています。
もちろん、今自分の目指す先がわからなくとも、デルクイの中で学ぶ中で視野が広がり見つけられるようになります。
実際に将来何したいかぼんやりしていた生徒がデルクイで学び国際機関で働くことを夢みて名門大学に編入入学した例もあります。強い個を創る学び舎です。