海外の大学に進学すると小さなころから英語が話せる英語ネイティブの方と肩を並べて学ぶことになります。
単語や文法等の英語の知識だけではなく、書いて聞いて話す際に、情報を要約したり、具体例を付け足したりと情報を加工する力(情報加工能力)、論理立てて説明する力(論理力)、そして内容を理解し伝えるためのベースとなる様々な分野の知識(教養)を養えるようカリキュラムが整えられています。
また、英語の知識・情報加工能力・論理力・教養を兼ね揃えた英語力を養った後は海外の大学で必須となるプレゼンテーションやアカデミックエッセイに挑戦します。
TOEFLと大学の授業に対応できるよう教養科目を設置しています。
世界史や世界経済から、哲学、地学、生物学まで幅広い分野に英語学習を通してふれていきます。またアメリカでは必須の人権に関する話題やSDGsといった現代のトレンドとなる知識もしっかりと扱い、これからの世界のあり方を考えていきます。海外では知識のインプットがあった上でのディスカッションやプレゼンテーション能力が評価されるため、デルクイでは英語そのものだけを扱うのではなく、海外の大学で学んでいくことができる真の力を身に着けていきます。
専門の学び舎だからこそ
世界でたたかえる
強い学生が育ちます。
今まで重視されなかったESLでの学びをプログラム化、更には英語のいろはから大学ESLを含めた一連の流れをパッケージ化することで、他の塾やエージェントでは行えない本格的なサポートを実現することができました。現在ほとんどの学習機関やエージェントでは、英会話や英検ベースの学習、TOEFL対策特化のプログラムが用意されています。入学においては有効ですが、日本とは異なり、卒業が重要視されるアメリカだと不十分なカリキュラムとなっています。ESL(カレッジ留学生用英語授業)は通過するものであり、本来の大学授業ではありません。他の教育機関が実現できていないESLの内容まで含んだカリキュラムと渡米後のサポートを徹底し海外大学進学をバックアップしています。
TOEFLや英検では不十分、様々なエッセイの種類やプレゼンまでも学ぶ必要があるため、時間よりも学ぶ内容にこだわり、質にこだわったカリキュラムを整えています。
ほぼ毎日課題のやりとりをしながら英語(TOEFL)はもちろん英語での経済、生物等の講義、日本語論理講座、英語エッセイ講座等を行っていきます。
300hの授業 約1500時間の英語学習を支えるサポート
TOEFL試験対策や英検特化型/英会話
授業時間数が多くとも、論理力や教養がないとTOEFLにおいても点数が伸び悩む