福山 貴秀
Takahide Fukuyama
山口県立南陽工業高等学校出身、高1春のときに春の甲子園出場。高校在学時に留学を決意し、留学に行く前に英語の準備をするために高校3年時にDelqui に入学した。全過程を終了し、アメリカ−カリフォルニア州 College of the Canyons 進学。GPA3.2 をキープ。その後帰国し、英語講師としてDelquiに就職。高校生の授業、大人のプログラムも担当する。
僕が実際にDelquiで体験した素晴らしい経験をこれからの生徒に伝えることができるのではないかと思い入社を希望しました。高校3年1学期まで英語力0の僕が3学期の終わりににクラストップの点数を取れるようになったデルクイでは英語だけでなく、論理力や、思考の仕方など直接的な英語以外にもさまざまなことを学ぶことができ、在学中に人間力も向上することができることが強みということを身を持って経験しました。枠のない授業は強みです。授業外でもチャットや対面で学習サポートし、生徒に真摯に向き合っているところは他塾では真似できない強みだと思います。同じ志を持つ同じ年代の生徒が集まることで横のつながりが強くなり、その繋がりはその時の心の支えだけではなく、その結束力は留学後にも助けてくれるギフトになりました。
僕自身留学に行って本当に良かったなと感じます。悪いことやアメリカの悪いところも見てきましたが、すべて含めて価値観が変わったり、自分自身と向き合うことができたり、初めて訪れるの場所で初めての文化、第2言語で生活したりすることは学力の向上だけでなく私の人間形成への大きな糧となりました。日本でのバイアスは通用しない0からのスタートは努力次第で今後の自分の未来を自分の力でどうにでも変えることができます。少しでも留学に迷っている方はご相談ください。これから世界で戦える人間になるために一緒に頑張りましょう。