現代版適塾となり
教育のインフラになる

海外進学専門塾デルクイで英語講師をする志について

戦後、日本の英語教育に変化はほとんどありません。1960年代にクラッシェンにより応用言語の研究が本格化、今も尚、世界中の大学で研究されているのですが、その研究が日本で還元されないまま今に至ります。さらに、グローバル化が著しく進む現代で、各科目の教育だけではなく、人一人ひとりの心の成長、人間教育が重要になってきています。言語を話せたからといって、世界で活躍できるわけではありません。自らの立ち位置を知り、世界の状況を冷静に見る、そして共生するために積極的に社会へ貢献していくことが求められています。
少子化が進む日本で、未来の日本を引っ張っていく、そんな学生にとって、戦後なにも変わらない教育を受け続けることは理にかなっていません。
教育は、授業は、納品すればいいというものでは決してないはずです。
今の時代だからできることが増えてきました。だれでもインターネットを使えるようになったのも今の特徴です。まさに、いまが教育の変革の時であると思っています。あらゆるものを応用活用しながら、「世界で闘える、優しくて強い人」を一人でも多く輩出していくことが私の目標です。

これからグローバル人材を目指す生徒さんへのメッセージ

海外進学は可能性に満ちあふれています。
デルクイの卒業生はいわゆる天才、神童でなくとも、一生懸命努力することで道が拓けることを示してきました。
ここには、人生を変えるための仲間と環境があります。
みなさんの熱意や夢とともに一緒に歩む先生とカリキュラム、そして卒業生という先輩たちがいるコミュニティそのものがデルクイの強みだと考えています。
日本に限らず、立派な社会全体の一員になりたい！世界中を飛び回るような素敵な大人になりたい！と思う方、人生一度きりなのだから全力を尽くしたいと思う方は是非デルクイを訪れてみてください。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています。