福田 哲平
Teppei Fukuda
都内私立高校卒業後、日本の大学に進学するも「アメリカで野球がしたい」という思いから退学して渡米する事を決意。デルクイ1期生として寺嶋先生の下で英語を学び、Citrus Collegeへ入学。All-Conference selection、 Distinguished Student Athleteなどの賞を受賞し、University of Hawai’i at Hilo に学費の95%の返済不要奨学金を獲得して編入。UHHでは野球の傍ら、日本語チューターやInternational Student Office役員も経験。専攻は心理学と日本研究のダブルメジャー。大学卒業後は日本に帰国し、株式会社デルクイへ入社。自らの豊富な留学経験を活かした指導で塾生をサポート。
デルクイは僕にとって特別な場所でした。留学すると決心したその日から毎日通ったこの教室、ともに勉強した仲間たちはかけがえのないモノです。これ以上にない学舎で勉強したのちにアメリカに旅立ち、そこでもとてつもなく素晴らしい経験をすることができました。この経験を僕だけのものにするのではなく、みんなに伝えて経験してもらうべきだと思い、デルクイに講師として帰ってくることを決心しました。
デルクイの強みは「自律学習者」になれることです。デルクイでは授業は学習の仕方を学んだり、アウトプットをする機会と捉えているため、自学習の時間が生徒にとっては最も大切な時間になります。授業で最大のパフォーマンスを発揮するためにはどのように学習をしていけばいいかを考えることで、海外大学に入学してからも自ら学習を行えるチカラを養えるところがデルクイの最大の特徴です。
僕は海外留学は言語を学ぶだけでなく、異なる文化の中で生きていくことによって視野を格段に広げることができるものであり、そこで得た知識経験は間違いなく留学後にも生きてくる貴重なものになると信じています。これから日本や世界がどうなっていくのかは誰にもわかりません。だからこそ自分が強くなって生きていける力をつけていく必要があります。みなさんと一緒に成長して強くなれることが楽しみです！
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