未来のグローバル人材をサポートする「海外進学専門塾」デルクイ

宮本 有登

宮本 有登

Arito Miyamoto

デルクイの経験から得たもの
考え方の変化と目標達成の具体化

デルクイに入る前は、勉強は最低限の学校のテストで赤点を取らないようにするくらいで、毎日はほとんどサッカーに明け暮れていました。英語に関しては、中学の頃に通っていた塾で学んだ知識だけで、海外のことには全く無知なままデルクイに入学しました。

デルクイに入ってからは、苦労の連続でした。単語の発音や英語の長文、さらには英語でのプレゼンテーションなど、日本語ですら難しいことを英語で行うなんて、想像もつきませんでした。学習面だけでなく、生活面も劇的に変化しました。

しかし、それらの困難な経験があったからこそ、得たものや学んだことが非常に大きかったです。英語力はもちろん向上しましたが、自分自身の考え方も変わったように感じます。具体的な目標を設定することは以前から行っていましたが、その後の評価や目標達成のための具体的な段階を考えることはほとんどありませんでした。しかし、デルクイに入ってからはそれが非常に求められるようになりました。期限までに提出しなければならない課題ややらなければいけないことがある場合、今日からその日までに何をすべきか、どのくらいの練習を積まなければならないのかを整理し、計画的に取り組むことを学びました。これは英語だけでなく、サッカーにも関連しています。デルクイは英語を学ぶ塾であるだけでなく、自分自身の考え方を変える場所だと感じました。

僕はこれから、サッカー留学という形でアメリカに行く予定です。
そこで達成したい目標ややりたいことは、大きく2つあります。まず第一に、第二言語の習得です。より高いレベルでサッカーをするためには、コミュニケーション能力が不可欠です。英語は世界中で広く使われる言語ですし、将来に向けて自分のためになると感じました。

二つ目はメンタル面の強化です。デルクイで学んだことを基に、勝ち負けに対する向上心や積極性、考え方などを鍛え、自信を持ったプレイヤーになりたいと思っています。そして、結果を継続的に出し続ける選手となることを目指します。

最後に、未来のデルクイ生へメッセージ。
デルクイに入学して後悔することはないと確信しています。海外に行くにあたっての準備は非常に重要ですし、デルクイの環境には学べることや得られるものがたくさんあります。もし少しでも興味があるのであれば、この経験を積むべきだと心から感じました。

報徳学園 Cowley College(カウリー・カレッジ)
Delqui Almuni

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