遠藤 暖大
Haruta Endo
デルクイに入る前は、英語は学校の授業について行くことができるくらいで、成績を取るためだけの教科だと思っていました。中学校3年生から高校3年生まで英検の準二級を受けてきて、一度も一次試験を突破することが出来なくて、英語に対して少し苦手意識がありました。
デルクイに入って学校に通い、その後に授業とやることが増えて、初めの頃はとても大変でしたが、忙しい分、限られた時間の中でどう勉強に取り組むか考えました。学校の授業の間や通学のバスの中など、勉強する時間を作ることができるようになりました。大変ではありましたが、とても生活が充実していたと思います。
またデルクイでは、単に英語の勉強をするだけではなく、論理の授業やアメリカの歴史など、毎回の授業でとても色んな考え方なども知ることができました。そんな8ヶ月間の中で自分の勉強に対する考え方が変わりました。
将来自分がどうなりたいか、アメリカの大学でどのように結果を出すかなど、日に日に自分でも勝負できることを知って、勉強でも頑張ろうととても前向きな気持ちに変わりました。
野球でも勉強でも、自分の望む結果が出せるようにしっかりと戦略を立てて、デルクイで学んだことを活かしてこれからアメリカで勝負したいと思います。夢であるMLBプレイヤーになれるようアメリカでも引き続き頑張ろうと思います。
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