青木 夕奈
Yuna Aoki
私はデルクイに入る前は科目の中で英語が1番苦手でした。
なので、私は英語を克服するために何度も英語の勉強を試みました。しかし、英語の学習方法が分からなかったことやサッカーの練習などで十分な学習時間を確保することが出来なかったため挫折していました。しかし、デルクイに入ってすぐ他の教育機関では教えてもらったことのない英語の仕組みや忙しくても時間を確保する方法などを教えてもらい、今までとは違うスピードで自分が驚くほどに成長を感じられるようになりました。
また、英語だけではなく人としてのあり方や一流の人になるためにはと言った英語以外を学ぶ機会が多くありました。そんななか、私が授業を通して学んだことは頼るということです。
実際、私はduolingoを取得することがとても大変でした。なぜなら、私の点数は80を取ってから90になるまでずっと点数が下がっていたからです。私は将来への不安や焦りで押しつぶされそうになっていました。しかし、duolingoのクラスでは対策を先生方が考えてくれたり、面談をしたり、夜中まで勉強を付き合ってくれて、確実に点数を取ることが出来ました。
また、私の周りにも同じ状況の人がいて、悔しいと言うよりも切磋琢磨して勉強することが出来ました。私はオンラインで授業を受けていたので、教室とオンラインでのギャップがあり、学校の先生や友達のように近い関係性を築くことは出来ないと最初は思っていました。しかし、そんなことは感じることなく、毎晩友達と電話をして単語のテストをしたり、分からない問題を聞き合ったりしました。私は頼ることはあまり良くないことだと勘違いしていましたが、人に頼ることで自分を頼ってくれる人ができ、モチベーションも上がり、お互いに成長することが出来ました。留学でアメリカに行って最初は頼ることが多くなってしまうが、1年後には私自身が頼った分、頼られる存在になり、サッカーのチームやクラスを引っ張れるような存在になります。
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