未来のグローバル人材をサポートする「海外進学専門塾」デルクイ

五十嵐 理人

五十嵐 理人

Rihito Igarashi

デルクイでの学びの転機
退屈な固定概念からの覚醒と留学への意気込み

勉強なんて退屈でつまらない。
これは私がデルクイに入る前に常に私の中にあった固定概念です。今まで野球しかやってこなかったから、学校での授業は基本寝ていたし、テストも前日に一夜漬け。今になって思えば、野球を言い訳にして、勉強をしていなかったのだと思います。

楽しいと思う遊びは夜遅くまでやっていたのに。勉強の仕方を知らないことを当時の私は知りませんでした。学校の指定校推薦を使って大学に進学しようとしていた私は、英語だけでなくどの教科も本気で取り組むことはありませんでした。指定校推薦は、論文と面接だけで合格できると信じていたのです。
指定校推薦がうまくいかず、悔しい思いをしました。勉強をしておけば良かったと思いました。

それからしっかりと勉強をして、留学に行こうと決めるのに、そんなに時間はかかりませんでした。
寺島さんとの面談で受動態について聞かれた際、名前くらいは聞いたことがありますと答えたのを今でも覚えています。ちゃんと英語の勉強をしたことはありませんでした。

実際に授業が始まると、be動詞すらしっかり理解できていなかったという恥ずかしいエピソードもありながら、英語の世界に触れていきました。とても疲れる日々を過ごしながら、少しずつだけれど確実に英語を取得していく感覚がありました。

デルクイに入ってからの私は、教養の授業を通じて、世界の見え方が変わりました。英語だけでなく、人生の中で勉強をすることの大切さや、今まで知らなかった世界が見えるのは、当時の私にとっては今までにない素晴らしい経験でした。

そしてデルクイには、いつでも助けてくれる先生方がいます。本当にいつどんな時も助けてくれました。一度先生の時間を使うのが申し訳ないことを伝えたことがあります。そのときに先生方はいやな顔一つせず、私の力になりたいとはっきりと言ってくれたのです。ほかにもたくさん仕事はあったにも関わらず、です。その言葉を聞いたとき、自分も本気で先生方に敬意をもって接しようと心に決めました。

あっという間に8か月のカリキュラムが終了し、私が立っているのはゴールラインではなく留学のスタートラインです。これからの留学生活をよりよいものにしていくため、デルクイで学んだことを忘れずアメリカでの生活を全力で楽しもうと思います。

8期生のみなさんには、このデルクイという塾は、学校で知りえないことを教えてくれる場であることを知ってほしいと思います。先生との距離が近く、いつでも頼れる存在であること。人生を設計する方法、大切さ。同じ志を持った仲間との授業。学べることは数多くあります。私はデルクイでとても充実した時間を過ごすことが出来ました。

西武台千葉 Riverland Community College(リバーランド・コミュニティ・カレッジ)
Delqui Almuni

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