未来のグローバル人材をサポートする「海外進学専門塾」デルクイ

栗本 幸輝

栗本 幸輝

Kouki Kurimoto

デルクイへの入学とアメリカ留学
私の成長と挑戦

私がデルクイに入る前は何もかも中途半端で、やろうと自分で決めたことは基本的に三日坊主で何もかも言い訳にして諦めていました。また、学校のテストや成績は毎回留年ギリギリで、卒業最後のテストで古典で赤点を取り落ちたら留年という追試を受けることになるくらい本当に勉強をしていませんでした。
そんな中、アメリカに進学することを決め、デルクイに入ることにしました。

初めは勉強の仕方すらわからず、先生から出された宿題をただするだけでした。しかし、勉強習慣はすぐには身につかないため、宿題を次第にやらなくなりました。そのため、あまり英語力は伸びず、ただ通っているだけになっていました。自分は、強豪校でサッカーをしていた経験がなく、本当にオファーが来てアメリカに行けるのかとても不安で、それを言い訳にしてデルクイでの勉強をサボっていた時期もありました。そんな中、毎日のように寺嶋先生はメンタルの面でも勉強の面でも親身になって支えてくれました。

12月頃になり、やっとある大学から正式なオファーがありました。そして、その大学の入学にDuolingoのスコアが必要と言われました。初め、TOEFLより簡単と聞いていて、最初に受けた際も初めてにしてはいいスコアだったため、余裕だと感じていました。しかし、期限の一ヶ月前になっても目標スコアは取れず、さらに大学側がスコアを5点上げてきたため、学校を変えるか変えないかどちらかを選んで欲しいと代理店の方から言われました。

私はとても悩み、自分で決断できずにいました。
そこで、寺嶋先生に相談してみたところ、寺嶋先生は「どっちが幸輝にとって良いか最後に決めるのは幸輝自身であること。人生の大事な選択をするときはメリットとデメリットを考えるべき」という二つのことを教えてくれました。その後も、忙しい中、どっちが私にとって今後プラスになるのかを一緒に考えてくれました。そして、自分に負けたくないという理由もあり、そのまま変えずにスコアを必ず取るという決断をしました。

それからは毎日のようにDuolingo対策の授業になり、授業後も最後まで残って勉強しました。
哲平先生はDuolingoの試験をとても調べてくださり、一人一人何が足りなくてどうしたらスコアを取れるかを考えてくれました。私が哲平先生に何をすればいいか聞いた時には、細かく教えてくれましたし、毎日発音練習のために自分の英語を録音して、哲平さんに送ると必ず訂正のメッセージ付きコメントをしてくれました。また、他の先生方もわからないところを聞けば丁寧に教えてくださいました。
最終的にスコアは取れませんでしたが、元々大学側が提示していたスコアは取れたため、面接を受け、合格することができました。

私は、デルクイは勉強の仕方を一から学べて、アメリカに進学するのに大切な出会いを与えてくれる場所だと思います。先生方は、英語はもちろん学び方を一から教えてくれますし、どういう勉強法が自分に適しているか考えさせられるカリキュラムになっています。また、デルクイは海外に進学して成功するという自分と同じ目標を持った仲間や、実際に海外で成功された先生方が多くいらっしゃるのでとても刺激になりますし、ともに高め合える仲間と出会えます。この環境のおかげで、私は学び方を学ぶことができました。

アメリカでは、デルクイでの学びを忘れずにさらに学んでいきたいです。そして、一流の人間になって帰ってきます。
8期生の皆さんには出会いを大切にして、先生方などいろんな人の話や経験、勉強の仕方などを参考にして学んで欲しいです。また、単語はちゃんとやった方がいいと思います笑
お互い頑張りましょう。

桜美林 Allen community college(アレン大学)
Delqui Almuni

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