未来のグローバル人材をサポートする「海外進学専門塾」デルクイ

郷司 楓音

郷司 楓音

Kanon Goji

英語との闘い
デルクイで培った勉強への意欲と困難を乗り越えて

デルクイに入る前

私はソフトボールをしていて、中学では部活優先だったため授業なんてまともに受けたことがなく、テスト前休みなんてなかったので英語のテストで30点代しかとったことないし、基礎も全く身についていない状態でした。高校ではしっかりとしたテスト前休みがあったから、なんとなく授業聞いてそのことを覚えていただけで基礎がしっかり身についていたわけではないと思います。それに勉強なんて窮屈すぎてなくなればいいのにと毎回思ってました。

でも、将来のことを考えて英語が使えるようになりたいと思って、ソフトボールをやめて日本の英語が強い大学に進学することに決めていました。だけど、日本の大学では学べる限度があるし、多分、勉強嫌いな私なら途中で辞めてしまうだろうと思って、今まで10年以上ソフトを諦めず続けてきたように、英語しかない環境に身を置いて生活することを決意しました。留学すると決意した別の理由としては、高校のソフト部のメンバーと色々あって、その子達よりも将来幸せな人生送るって見返すっていう目標もあったっていうのも理由の1つです笑

デルクイに入った後の感想

長い期間英語に縛られる機会なんて今までなかったので、すごくすごく辛いものでした。
みんなは大学が決まって遊び回ってるけど、私は英語英語で、こんだけ夜遅くまでやってるのにリスニングは聞こえないし、自分で伝えたい事は出てこないし、途中諦めたい、辞めたいと毎日思ってました。
今でも話したいことはなかなか出てこないし、英語もあんまり聞こえてこないけど、少しづつ読んだりできるようになって、成長が自分でもわかるようになってきました。できることが増えればやる気に繋がるし、もっとできるようになりたいと思えるようになっていきました。卒業して今思うのは、少しでもいいから勉強を自分から取り組むようになったこと、運動と同じで、英語も繰り返し繰り返しやれば、自分のレベルが上がっていくことに気づくことができました。高校の英語の定期テストでは100点連発するぐらいです笑

それにデルクイメンバーは、わたしにとって必要不可欠な存在でした。
悩んでいれば、必ず声をかけてくれて相談に乗ってくれるし、逆に自分もみんなを助けるし、お互いが切磋琢磨できる仲間だったと思います。卒業してまだまもないけど連絡は取り合っているし、一緒に勉強することもあります。
デルクイのメンバーは、一生大切な仲間たちです。

デルクイで学んだこと

生活面というか、生きていく上で大切なことを学ぶことができたと思います。
目上の方に対する礼儀や、信頼される人間になるにはなど、高校では学ぶことができないとこまで、深く深く寺嶋先生から教わったことが一番印象に残っています。
デルクイの先生方は、常に生徒一人一人と真剣に向き合ってくれるので、英語も人としても必ず成長できる場だと思います。

これからの目標

ここまでこれたこと、大きな舞台で新しいチャレンジができるのは、支えてくれた方々のおかげでもあるので、ここまで支えてくれた家族やお世話になった方々へ結果で恩返しがしたい、これが一番の目標です。

また、勉強もソフトボールも両立して、こんな生徒が七期生にいたんだよ!とこれから入ってくる生徒の手本になり、デルクイの自慢の卒業生になります。
デルクイ、アメリカでの生活で学んだことを最大限に発揮して、必ずどんな場面でも活躍できるBIGな存在になります。

8期生へ

デルクイは普段通っている学校とは全く違って、デルクイにいるみんなや卒業生は同じ高い志を持った仲間たちで、英語だけじゃなく人としても成長できる最高の学びの場所です。
どうせ英語なんて使えるようにならない、できないって思っても、先生方も真剣に向き合ってくれるし、仲間同士で切磋琢磨しながら学ぶことができるのでとても楽しいです。
うまくいかないことも多いけど、必ず自分の中で大きな財産になると思います。

高崎健康福祉大学高崎高等学校 Cowley College(カウリー・カレッジ)
Delqui Almuni

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