「Delquiは、"人生を自らの力で渡り歩く、武器を与えてくれる場所"でした。」

Delqui卒業生に「あなたにとってDelquiはどんな場所か?」という質問を投げかけて、「普通の英語学習塾」と答える人はいません。もし、ぼくがこの質問をされたら、「人生を自らの力で渡り歩く、武器を与えてくれる場所」と答えます。「武器って何?」という話ですが、Delquiでは大きく3つの武器を僕たちに授けてくれます。

1つ目は、「英語」です。Delquiは海外大学留学者専門の言語学習塾です。講師の先生みな、その業界の研究者であり、プロフェッショナルです。海外の大学で生き抜いて行くために、必要な英語力を身につけるのに、この上ない環境で学ぶことができます。ぼくはデルクイに入った当初は「be動詞が理解出来ないレベル」の英語力でした。しかし、先生の作成する「個々に沿ったカリキュラム」のおかげで、最終的には「英語でプレゼンテーション、英語で論文執筆ができるレベル」まで到達しました。これは間違いなく、【海外大学で生き抜くために必要な力】であり、Delquiのおかげでぼくはその「英語力」という武器を手にすることができました。

2つ目は、「教養」です。Delquiで最も特徴的な授業の1つとして、「英語で何かを学ぶ」というものがあります。例えば、哲学、歴史、地学、天文学、生物学、人類学etc...。これら全てを"英語"で学びます。これらの授業を受けていくうちに、英語力のみならず、自然と様々なジャンルの教養が身についていきます。教養が身につくとどうなるのかというと、「あらゆる事象を本質的に捉えられる」ようになります。教養なき者は、社会に出ても「今」という時代の変化に振り回されて、生きてるのが精一杯な人間で終わってしまいます。反対に、「教養」がある人間は、普遍的な本質に基づき、行動出来るため、自らの手で人生を切り拓いていくことができます。この武器を、ぼくはDelquiで手にしました。

3つ目は、「人生のコンパス」です。Delquiには、英語の授業の他に【ホームルーム】という授業があります。このホームルームは、一言で表すと「人生の授業」です。この授業で先生は、僕たち生徒に「人としてどう在るべきか」という人生最大の問いを投げかけてきます。その問いに対して、僕たちは、留学までの期間を全てを投じて、答えを導き出すために思考を尖らせます。そうすることによって、「自分の人生のコンパス」が作られていくんです。ぼくは野球を15年間やってきましたが、厳しい上下関係が生んだ受動的な環境では自分の人生の軸を見つけることができませんでした。ところが、ここDequiでの、たった10ヶ月間でぼくは「人生のコンパス」を見つけることができたのです。もし、ぼくがDelquiに来ていなかったら、間違いなくこの「人生のコンパス」を見つけるのに10年、20年とかかっていたかもしれないし、もしかすると死ぬまで見つけられなかったのでは?とも思います。この武器を手に入れた僕にはもう何も怖いものはありません。この先のどんな困難にぶつかっても、自分を信じて行動するだけなのですから。そんな「一生ものの武器」をDelquiは僕たち生徒にくれました。

Delquiほど、「外から魅力が分かりづらいものはない」と僕は思っています。それほど、深くて、強くて、実際に生徒にならなければ分からない魅力が詰まっているのです。ぼくはDelqui入学当初、「英語ができるようになれば塾なんてどこでも同じ」だと考えていました。しかし、ここは違いました。Delquiは、"人生最大の成長体験ができる唯一無二の場所"でした。Delquiでの日々は、あなたにとって、必ず「宝物」になります。人生を自らの力で切り拓いていこうと思っているあなたにぜひ、Delquiをお勧めします。