大渕 海人
kaito Obuchi
正直に言うと、デルクイに入る前は、英語をほとんど勉強したことがありませんでした。
そして、デルクイに入塾した最初の頃は、簡単な英語でも言葉が浮かばず、翻訳機を使ってごまかしていました。その自分が嫌でしたし、今でもその時の気持ちを鮮明に覚えています。しかし、デルクイに関わる先生方は皆さん優しく、基礎から英語を教えてくださいました。そのおかげで、英語の勉強が楽しく感じるようになり、勉強することが日常の習慣となりました。少しずつ積み重ねていく日々が、自分にとって大きな財産になることを、デルクイという学びの場で実感しました。
その体験には、英語力だけでなく、教養の授業から学ぶことも大きく関わっていました。
教養の時間では、これまで触れたことのない哲学などの本を、単に読むのではなく、一つ一つのパラグラフに込められた意味をみんなで共有し、理解していく体験をしました。これは、本をあまり読まなかった僕にとって刺激的でした。実際に教養の時間で扱った本を何冊か購入し、読み解くことで、本が考え方や人生のデザインを豊かにする大切なツールであることを感じ、教養の時間の貴重さを肌で実感しました。
今後は大学生活で資格を取得し、多くの経験を通じて学び、世界中の人々から信頼される人間になりたいと思っています。サッカーでも結果を残し、チームに必要とされる選手になるだけでなく、人間性もプロフェッショナルとして磨いていきたいです!
デルクイ生全員が世界で活躍できる人材になる可能性を持っていると確信しています。
最高の仲間とともに、その可能性を掴みに行きませんか?