柴田 翔太
Shota Shibata
私は、デルクイに入学するまで全ての教科の中で1番英語が苦手で嫌いでした。
「英語をやりたい」という前向きな気持ちは一切なく、アメリカで野球をするには英語が必要だったので「やりたくないこともやらなければいけない」と決心をしデルクイに入学しました。入学当初、音読のスピードを計測する授業があり、そこで私は他の子の2倍の時間がかかっていました。その時はアメリカでやっていけるビジョンが全く見えず、すごく不安でした。でも、先生に的確なアドバイスをいただき、徐々に私の音読の速度が上がりました。
また、デルクイでは英語のことだけでなく、日々の過ごし方、人との関わり方、国語や芸術など幅広いことを教わりました。デルクイで教養の授業を受けるまで、スポーツと勉強は別物だと考えており、勉強に一生懸命向き合ってきませんでしたが、勉強がスポーツと繋がっていることを明確に教わり、勉強をやる意味を理解出来ました。
くじけそうになったときは、教養の内容をまとめたノートを見れば軌道修正できます。
私は教養の授業が大好きで、教養の授業がある土日は楽しみにしていました。人生で初めて勉強が楽しみになりました。教養で得た内容は、これからの人生をずっと支え続けるものだと確信しています。そのくらい心に響く内容でした。
デルクイでは将来成功するための知識をたくさん教わりました。その知識を生かしてアメリカで戦ってきます。
みなさんも海外で活躍するための武器を手に入れませんか?