島倉 壮一郎
Soichiro Shimakura
僕は中学校の頃から英語が大の苦手で、正直英語の勉強きっつ...と思うほどいやでした。
また、時間管理が苦手であった自分は、1日の時間を無駄にすることが多かったと思います。
しかし、デルクイがあったおかげで少しは成長できたのではないかと思います。塾といってもずっと厳しい環境なのではなく、実際はとても楽しい環境でした。例えば、お互いにコミュニケーションをとって助け合ったり、協力してプレゼンを作ったりと、とにかく楽しみながら英語を学ぶ環境がデルクイには整っていました。楽しくやってきたことで英語学習が嫌には全くならず、気づけばTOEFLの問題を解けるようになったり、リスニングが前よりも圧倒的に聞けるようになったりしていました。
また、ホームルームと呼ばれる教養の時間では、英語だけでなく、時間やお金、習慣、歴史、哲学など自分にとってとても価値のある様々な世の中の知識を学ぶことができたため、人間的にもとても成長できたと思います。この勉強のおかげで苦手としていた時間管理も、時間がもったいないと考えるようになったことから少しは克服できたのではないかと思います。このような学びは今後の人生に必ず必要であるいわば必需品のようなものだと考えます。そのような知識を教えてくださった教師の方々には本当に感謝だし、アメリカから帰国した際には2枚も3枚も上手の人間になっていたいです。
8期生の皆さんにはとにかく寺嶋さんの言うことを聞いて実行しておけと言いたいです。
この言葉の意味が後々分かってきますよ。