幡本 星音
Sein Hatamoto
僕はもともと英語は苦手科目で、中学の英語もやっとでした。その状態のまま入ったデルクイは最初は不安しかありませんでした。それに加えて、1月まで僕は部活がまだ終わっていなくて、授業に出るのも最後の1時間が多く、みんなは順調に成長していっていて、自分は全く変わっていないという状況に最初はとても焦りを感じていました。それでも、先生は自分によく電話をかけてくださり、相談にのっていただいたり、今後の計画を一緒に立てたりしてくださりました。
部活を引退して、いざ1月から授業に本格的に参加すると、周りとの圧倒的な差を痛感しました。ライティングやスピーキング、発音、どれをとっても自分とは大きな差がありました。さらに、僕は大学に入るためのDuolingoの点数を2月までに取らなければならなくて、余計に焦りが出てきました。それでも、少しでも周りとの差を埋めるために、Duolingoの点数を取るために1月からの2ヶ月間は死ぬ気で勉強しました。点数がなかなか伸びなくて苦しんだ時もありましたが、先生の熱血指導で大学入学の必要な点数を上回ることができました。自分はそこで英語力の成長を一番感じることができました。
最初は何もわからず、何も喋ることができなかった自分をここまで成長させてくれたデルクイにはとても感謝しています。