木村 王星
Osei Kimura
Delquiに入る前の学校での成績はとにかく低く、周りの生徒に馬鹿にされることが大半でした。
とにかく勉強に興味がなく、高校時代の27ヶ月をほぼ部活動に費やしていました。
そんな中Delquiに入塾しました。
高校自体はそこまで偏差値が低い方ではなかったので、根拠の無い自信だけはありました。この根拠のない自信は今思うと意外と役立ちました。物事をあえて優位な立場で捉えることは、もしかしたら役立つかもしれません。
個人的な感覚としては、英語力が一気に伸びた感じはなく、授業を真面目に受けていたらなぜかできるようになっていました。また、授業内容はものすごく頭を使うことが多く、本当に面白かったと思います。そのくらい価値のある授業だと思ってます。
Delquiでは、英語はもちろん哲学や論理、自己と向き合う時間についても学ぶHRの時間があり、この時間が本当に好きで楽しく受講していました。
この約8ヶ月間学んだ中で一番印象的だったのは、明確な目標を設定して計画を立てていくことです。これは本当に大切だと思ってます。
次の僕の明確な目標は、全額奨学金でD1にいくことです。
また将来的には経営者になりたいと思っています。ならなきゃダメだと思っています。
もし僕が他者と同じように受験をして大学に行っていたとしたら、クソみたいな大学生活を過ごし埋もれていたと思います。ただ、今は充実した大学生活が送れる自信があります。
最後に、8期生の皆様へ。
最初は真面目に授業を受けているだけでいいと思います。プラスアルファで勉強が楽しくなってきて、自らやるようになった時には周りとは雲泥の差がついていると思います。真面目な内容はここまでにして、横の繋がりを大切にしてほしいと思います。
Delquiの生徒はそれぞれ個性が強く興味深い価値観を持っているので楽しみながら授業を受けてください。
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