秦 菜々実
Nanami Hata
高校3年生で一番大切な試合がある中、duolingoの点数が必要で英語力も伸ばしたいと思い、デルクイに入りました。当時私はduolingo85点取れれば良いと思っていたり、塾に入れば自然に英語ができるようになるだろうと思っていました。
しかし、部活で家に帰って来るのが遅く、平日は1時間塾に出れるかどうか、休日は試合がありほとんど欠席。
最初に受けた点数は45点。
先生方は、私が点数を取るために何をやるべきか考え私だけのプランを用意してくれたり、沢山生徒がいる中で一人一人としっかり向き合ってくれました。
私が毎日授業に出れる様になったのは1月とみんなより遅くスタートしましたが、”自分と向き合うこと”、”ゴールを立てることの大切さ”、そして私が最も大切にした”いつ自分が一番頑張るべきなのか”など勉強以外で大切なことを丁寧に教えてくれました。当然みんなよりも遅れているので毎日必死でした。duolingoの点数が上がらなかったり、周りのみんなが点数に届いてTOEFLの勉強をしてるので、悔しくてたまりませんでした。だけど、同じ道を挑戦する仲間がいたからこそ最後までやり抜くことができました。何より私は「先生方に良い報告をしたい」と思えたから頑張れました。
デルクイを通して改めて自分を見つめなおすことができました。まだスタートラインに立った私ですが、デルクイがあったからここに立つことができました。これからデルクイで学ぶよっていう人、あなたは大当たりです!スタートラインに立った時の景色を見てみてください。