新井 綱師
Koushi Arai
私は高校3年生のとき、勉強と野球の両立が可能なアメリカの大学進学を目指すことにしました。しかし、英語力はほぼ皆無で、文章を読むこともままならない状況でした。留学を決意してから多少の勉強はしていたものの、我流だったため効果的な勉強方法がわからず、デルクイに入塾を決めました。デルクイを選んだ理由は、英語だけでなく一般教養も学べること、そして留学生指導の実績があることでした。
デルクイでの生活は、学校が終わってからオンライン授業を受ける日々でした。デルクイの授業だけでは足りないため、早朝に起きて勉強することもありました。特に苦手だった文章読解も、効果的な方法を学ぶことで克服しました。最も心に残っているエピソードは、デルクイでの授業を受けるうちに、カンペや文章を暗記しなくてもプレゼンができるようになったことです。成績が上がる実感を得たのは、英検2級の文章が年末までには読めるようになったときでした。学校の英語授業では理解が難しかった文法や単語の暗記も、デルクイでは簡潔な説明と効率的な学習法で理解が進みました。デルクイに通ったことで、英語力だけでなく留学の目的も明確になり、自分の目標に対する考え方が成長したと感じます。講師の方々は生徒が理解できるまで真摯に向き合い、成長を第一に考えて指導してくれました。初めは不安でしたが、通塾しているうちに英語力の向上を実感し、デルクイに通って良かったと感じています。
私の目標は、アメリカの大学野球で活躍し、メジャーリーガーになり、将来的には貧困家庭の子供たちがスポーツに取り組める支援を行うことです。また、引退後はトレーナーとして野球界をサポートし、盛り上げることを目指しています。海外進学は、日本の大学では得られない貴重な経験を積むことができる素晴らしい選択肢です。大変なことも多いですが、その先には良い人生が待っていると信じています。皆さんもぜひ海外進学に挑戦してみてください。