カリフォルニア大学バークレー校は難関公立大学の集まりである「パブリック・アイビー」に数えられ、アイビー・リーグと肩を並べるほどの名門大学として知られています。ITエンジニアや先端技術の研究が盛んで、世界レベルの実績が豊富。榎本くんはそんなUCバークレーで世界に通用する技術を学んでいます。
榎本 吉伸
Yoshinobu Enomoto
デルクイは留学をする上で一番重要なネットワーク、そして仲間を作り上げる事ができる最高の場所だと思います。留学を志す者同士留学前、留学中、そして留学後でも刺激し合える仲間に出会う事ができる環境がデルクイには整っているので通うことができて本当に良かったです。先生方のおかげで、デルクイはアットホームな環境で毎日通いたくなるような教室です!毎日英語に触れる環境が自然とできていて、しかも仲間と楽しく学習する事もできました。TOEFLやDuolingoのテスト期間は本当に苦しい時期が長く続くこともありますが、お互いに刺激を受けながらそして励ましあいながら乗り越える事ができました。
入塾時に英検準2級に落ちてしまったが、デルクイで勉強して約4カ月で英検2級に合格する事ができました。定量的には伸びましたが、感覚的にはあまり伸びた感覚が当時はありませんでした。確実に言えることは、英語の基礎能力はデルクイに入塾をして格段に伸びたことです。そのおかげか英語の伸びを一番実感したのがアメリカに渡米した後でした。英語の伸びや成長の幅が周りの日本人と比べ格段と違うなと感じました。デルクイで英語学習の本質そして学習習慣の定着により、渡米後のネイティブとの会話そしてクラスでのリスニングで英語習得のスピードをかなり早く感じました。
デルクイでは英語学習と仲間に加えて、思考力と物事を多角的に考える力が伸びたという点で良かったと思います。この能力は間違いなくUCバークレー合格には必要不可欠だったと思います。先生方のホームルームを通して、クリティカルシンキング能力(客観的な視点で分析し、問題を解決する力)が向上し、それが僕自身の行動を変えてくれたと実感しています。これは僕のコミカレ(2年制大学)在学時の課外活動への積極性そしてUCバークレーの編入のためのエッセイで大いに役に立ったと思います。
これからは大学院への入学を目標にしています。UCバークレーで学んだことをさらに大学院で深め、国際公共政策の分野で貢献して行ければなと思っています。特に、アメリカの外交政策でアジアの安全保障を確保し、日本の影響力を保ち強化できるような仕事を目指しています。それと同時にデルクイで学んできたことを忘れず、今後デルクイに入って来る生徒さんにも伝えていこうと思っています。もっと優秀な日本人留学生を増やし、日本を盛り上げ、安全な国を作る事を達成する為にできる事は全力でお手伝いさせていただこうと思っています!